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2020(令和2)年10月23日(金)年長組がエコバッグ作りをしました。
今年の年長組は、緑のカーテンづくりや、飼っていたカナヘビが死んでしまったことをきっかけに、地球温暖化に興味をもち、「ちきゅうにやさしく」をテーマに話し合っています。
そこへ、富山国際大学付属高等学校のユネスコ部「チームうみがめ」の生徒さんから、エコバックづくりの提案をいただいたき、みんなで(親子でも)参加することになりました。
子どもたちは、高校生の「地球温暖化についての話」やクイズに興味津々。地球がプリントしてある袋をもらうと、地球に色を塗ったり、思い思いの絵を描いたりしてマイエコバッグを完成させました。
できあがったエコバッグは持ち帰り、お家の方に使ってもらうことにしました。また、着られなくなったTシャツを使ったエコバックの作り方を教えてもらい、お家の人と作ってくることにしました!
エコバッグづくりを通して、地球のために何ができるかを子どもたちなりに考える機会となりました。
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