富山北部高校1年生の皆さんが本学を訪問されました

■富山短期大学へようこそ

　2018（平成30）年12月10日（月）、富山北部高校1年生と教員合わせて42名が本学を訪問されました。

富山短期大学へようこそ☆

　はじめに、入試・広報センターの高木綾子准教授が本学の概要について説明しました。本学の特長である学生と教職員の距離が近いことや、きめ細かい学生支援についてお話しました。さらに、進学先選びのポイントや四年制大学への編入学支援についても詳しく説明しました。

　その後、経営情報学科と食物栄養学科の学科の特徴や資格取得についてお話を聴いていただきました。

それから2グループに分かれて、幼児教育学科と福祉学科を見学していただきました。実際に学生が毎日過ごしている教室や授業で製作した作品などもご覧いただくことで、本学の雰囲気を感じていただけたのではないかと思います。

■幼児教育学科

　幼児教育学科では、1年生が図画工作Ⅰ-2で制作した色鮮やかな「土鈴」や「器」なども見ていただくことができました。

■福祉学科

　福祉学科では、生活支援技術の授業で使用している電動ベッドを見ていただきながら、他校との施設設備の違いについても紹介しました。また、奨学金や多様な進路についてもお話しました。

【トミタンと記念撮影】

　　　　　　トミタンといっしょ

【参加者の感想】

・楽しみながらも、しっかりと教養と技術を学ぶことができる理想的な環境だと感じた。

・学生の皆さんが、とても生き生きと活動しておられた。

・短期大学を卒業後、編入学ができる道があることを知り、魅力的だと感じた。

・設備が整っており、明るい雰囲気だった。